スピーカーの条件

わくわくさまです。いつもありがとうございます!はるじです。

先日、仲間内で集まって勉強会を開催しました。このシリーズは5回目でしたが、30人くらいの方が集まってくださって*1セミナーとしてだんだん形になってきました。

今回は大先輩が一人入ってくださり、事前に「プロ意識」を持つことの大事さをお話下さいました。プロだったらどうするか?のPDCAサイクルが成長に繋がる。引き締まります。

私は前半のうち30分ほどを担当させて頂きました。実は(?)人前に立つのはものすごく好き*2で、今回も緊張しながらもうきうき楽しくお話させて頂きました。よかったのは、ICP(ドリマ先生)講座のファシリテーション練習が活きた!確実に今までの私とは違うプレゼンテーションをお見せできたんじゃないかなぁと思います。やはりフィードバックを頂ける場というのは非常に貴重でした。感謝、感謝です。先輩からも「楽しそうなのが伝わった」と言って頂けて、よかった!

モアベターは、やはり30分間の中の一貫したメッセージが弱かったこと。あれも話したい、これも伝えたいってなるとワン・メッセージがぶれてしまいがち。楽しく、わくわく、かつ強烈なワン・メッセージを印象に残すこと。この観点で、諸先輩方との違いを改めて研究します。

スピーカーの条件。それはやはり、ワン・メッセージがどれだけ伝わるかだと思うのです。スキル・テクニックも大事だけれど、一番大事なのはFor Youの在り方。伝えたい!聞いてくれてる人の役に立ちたい!そんな思いが強ければ強いほど、素晴らしいスピーカーになるのだと思います。

理想のスピーカーへの道のりは遠い。けれど楽しい♪♪

*1:感謝!

*2:得意なわけではない。笑