モチベーションとは、夢が作業着を着る時だ

こんにちは!はるじです。「太陽の地図」においで頂きありがとうございます!
本日は名言をご紹介。

モチベーションとは、夢が作業着を着る時だ。
ハル・ローチ

ものすごおおおく的を得た表現ですね!

先日、高橋師匠に「一日3人に自分の夢を語れ!」と言われたこともあって、いろんな人とひたすら夢を語らっています*1。語れば語るほど、絶対に叶えたいと思う。手に入れたいと思えば思うほど、このままじゃ手に入らないということが分かるのです。最近いい意味でとっても焦っています。
夢は夢のままでは叶いません。大きな夢を描いたら、それを目標に落とし込む「作業」が必要。夢は大きく、目標は地味に。この作業を怠ると、夢は夢のまま、現実になることはありません。
ですが逆に、この落とし込み作業さえしっかりやっていれば、地図をしっかり書いておけば、あとはその通りに進めば必ず夢は現実となるのです。そして少しずつでも確実に、夢に近づいていることが自分で分かるから、どんどんモチベーションが上がってくる。まさに夢が作業着を着た状態。

これが、夢と目標設定の関係です。

つい先日まで、私の夢は部屋着を着ていたと、作業着を着てみて分かりました。…いえ、先日までパジャマを着ていて、今が部屋着かもしれません(笑)。
小さな一歩かもしれませんが、本当に意識が変わったのを最近感じます。うまくいかないことがあってちょっと気分落ちてても、手帳とにらめっこして計画修正してるとモチベーションが自然に上がってくるんです。以前より確実に楽しいし、充実感を感じます。

目標にうんざりしているあなた、一度自分の夢をもう一度明確に描き直してみてはいかがでしょうか? よかったらその夢、私にも聞かせて下さい♪

*1:めちゃめちゃ楽しいので、是非お友達とお試しあれ。