初めて時間を忘れるほど語った

今日は仕事帰りに同期4人で飲みに行きました。

福岡の食の話から好きな本、哲学、武士道から宗教、仕事、夫婦観(?)などなど、多岐にわたるテーマで延々と語り続け、店を出てみんなと別れてふと時計を見ると、終電間近!!
驚愕しました。
せいぜいもう30分は前だと余裕で思ってた…。3時間しゃべくってた計算になります。

ここまで時間の感覚がなくなる語らいは初めてかもしれない。こんな変なことで盛り上がれる仲間がいるというのは幸せですね。


その語らいの中で感じたことのひとつとして、やっぱり思うのは、これから人生の大半の時間を使うことになるだろう仕事を、生活の糧を得るためと割り切るのはもったいなさ過ぎると思うのです。自分の目標や夢が仕事とは別の場にあるかもしれない。だとしても、その夢をかなえるために、仕事という経験(勿論他のどんな経験も)を通して得られるものは皆無ではないと、私は思うし思いたい。