「自分」を生きる

相手に合わせようとするからつらくなる。相手に気に入られようとするからつらくなる。自分の軸を持ち、自分のペースを保つ。その中で相手の心地よいリズムや雰囲気を慮る。そこで初めて、本音を語る環境が生まれる。
今日はとっても素敵な夢を持ち、その夢に向かって具体的に走っている女の子と会いました。
私は多分、無意識に張り合おうとしたんだと思う。対等になりたかったんだと思う。その場で表面的に取り繕った言葉は、きっとそれと伝わってしまったんだと思う。
「あなたみたいな中途半端な人と付き合っている時間はない」
そう、言われた気がした。
悔しかった。
私にだって誇れるものはある。なぜそれに自信と誇りが持てなかったのか。


相手に合わせることと、相手を思いやることは違う。そして人は、自分の世界を持っている人に魅力を感じる。
もっと素直になろう。もっと「自分」を生きよう。


今日の学びはもうひとつ。夢を持たせるには、目の前で夢を叶えて見せるのが一番効果的なんだ。いくらサポートをしても、おせっかいを焼いても、本人が動き出さなきゃ意味がない。そして人を動かすのは、夢を叶えるために必死で動いている人の姿だ。