本日のブレイクスルー@ボイトレ

こんにちは、はるじです♪

今日の新しい発見。

音を出すときって、息を吐き続けることは変わらないのだけれど、そこにどれだけどんな風に声を乗せるかで、音色が全く変わってくるということを理解しました。囁き声や大きな声、どんな声を出すときも息を吐くことは変えずに、声の乗せ方を調節する。
「がならない」ってこういうことね!!!*1


人間の身体って、本当に楽器みたい。普段何気なく身体の一部として使っている、喉、腹筋、口、あご、頭蓋骨、表情筋などなど、使い方をひとつひとつ覚えるごとに、どんどん響きが良くなってくる。



これ、何に対しても同じなんだろうなと思います。
おんなじ出来事、同じ人物でも、捉え方や活かし方を変えればみるみる輝いてきたり。「人生うまくいく人といかない人の違いは捉え方だけだ」とも言いますし、日々捉え方のコツをちょっとずつ学んでいって少しずつでも成長していきたいものです。

*1:私の場合、声を大きく乗せようとすればするほど、喉を使いがちな癖があるので気をつけなきゃならんのですが。